コンセプト
■対話を大切に |
設計に取り掛かる前に、お客様のイメージ、家族構成、生活スタイル、必要性、願い、好みなどを対話を通して理解することを心がけています。その上で、専門家としての知識や経験に基づいたアイデアを提案します。 設計者のオリジナリティよりお客様のオリジナリティを大切にしています。 |
■自然環境との調和 |
自然の厳しさ(地震、大雪、台風、大雨など)への対策を重要視するとともに、 自然の豊かな恵み(光、風、緑、木、土など)を建物の中に取り入れ、健康的で環境と調和するデザインを考えています。 |
■ローコスト&ハイクオリティ |
お客様の御予算に合わせて、ご希望の優先順位を考慮し、納得していただける家造りを目指します。低価格であっても、機能的で快適、高品質を追求します。長く快適に、安心して住んでいただくために、完成後のメンテナンスのしやすさを大切にし、お客様の負担を軽減することを心がけています。設計時に、外部(外壁、屋根、窓など)は長持ちする素材とし、建物の形状をできるだけシンプルにすることを提案しています。 |
■ランニングコストの軽減 |
光熱費をより節約するために、高断熱、高気密で暖かく快適な、また環境にも優しい建物造りを目指します。照明器具は100%LEDを使用します。 |
所長挨拶
(株)アクラ建築創作所
代表 一級建築士
鍵和田 憲昭
例えば、家族の絆、尊い命、人と人との繋がり、美しい風景、望郷への思い・・・。
その価値あるものを守るために、建築が果たす役割は大きいと信じ、この仕事に喜びと誇りをもって従事してきました。これからも、この時代にあって私にできる最善は何かと思い巡らしながら、「小さなことに忠実」の言葉を大切にし、自分に与えられた責任を果たしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
私は、目まぐるしく変わる時代の流れや、予測できないことが起こりうる自然環境の中にあっても、変わることのない価値あるものに目を留め、大切にしていきたいと考えています。例えば、家族の絆、尊い命、人と人との繋がり、美しい風景、望郷への思い・・・。その価値あるものを守るために、建築が果たす役割は大きいと信じ、この仕事に喜びと誇りをもって従事してきました。これからも、この時代にあって私にできる最善は何かと思い巡らしながら、「小さなことに忠実」の言葉を大切にし、自分に与えられた責任を果たしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
所長プロフィール、事務所沿革
■1959年 | 北海道雨竜郡沼田町 生まれ |
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■1983年 | 室蘭工業大学建築工学科卒業 |
■1985年 | 室蘭工業大学大学院修士課程修了 鎌田紀彦建築生産研究室にて寒地住宅工法計画に関する研究 同年 株式会社アトリエブンク 入社。 |
■1989年 | 同上社を退社のち、アクラ建築設計事務所設立 同年 株式会社 アトリエアム 入社 |
■1992年 | 同上社を退社し、完全に独立し事務所をスタートする |
■2015年10月 | 事務所名を株式会社アクラ建築創作所に変更し現在に至る 道庁より一般建設業許可を受ける |