冬に備えて4 もみじ台オアシス教会現場状況

2015-11-02

今、冬が来るまで最優先して工事をしなければならない部分は外回りを終わらせることである。大分外回りが決まってきた。高齢者居住棟と管理者居住棟、牧師居住棟はほとんど塞がり外壁の仕上も終了近い。あとは天井の高い多目的ホールのサッシ付けが残るのみである。大開口の窓がたくさん取付られる南面の壁はとても開放的になり、自然光が奥まで入り、四季の変化を居ながら楽しめる空間となる。ここが塞がれば、天気に左右されることなく工事が進む。今回の改修工事は元幼稚園だった建物を教会へ用途変更し、しかも40年経ているため、材料を取り換える必要もあり、大工事となっている。解体してみて色々なことがわかってきて、予想していなかった工事も発生する。改修工事はその場、その時の現場での正しく、早めの判断が、必要だ。非常にこの現場はそういう意味では勉強になっている。その中で大工さん、現場監督さんたちはとてもよく頑張っている。

高齢者居住棟の外観、大きな窓が嵌められている

高齢者居住棟の外観、大きな窓が嵌められている

高齢者居住棟側面、非常口サッシ

高齢者居住棟側面、非常口サッシ

2階部、管理者居住棟

2階部は、管理者居住棟

多目的ホールの大開口部、これからサッシ取付始まる

多目的ホールの大開口部、これからサッシ取付始まる

牧師館へ上る階段室壁

牧師館へ上る階段室壁

2階の管理人住居LDK部

2階の管理人住居LDK部

管理人住居、居室間仕切

管理人住居、居室間仕切

管理事務室、牧師館の外観

管理事務室、牧師館の外観

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