アクラのブログ
2023年度補助金を大いに活用しよう!
2022年12月から国が3省連携の省エネ住宅支援事業がスタートし、2023年3月末より申請受付開始されました。「住宅省エネ2023キャンペーン」と題し、「こどもエコすまい支援事業」「先進的窓リノベ事業」「給湯省エネ事業」と3つの補助事業が創設されています。
今回はその中から、1戸当たり最大200万円の補助がある「先進的窓リノベ事業」をお勧めしたいと思います。最近は気温もだいぶ上がり、暖房なしでも過ごせるようになりましたが、冬の間は電気や灯油の高騰化に頭を悩まされて過ごされていた方も多かったと思われます。この暖かい季節のうちに、何とか対策をしたいと考えている方にとっては、とても耳寄りな情報です。
外部の温度に影響されない室内空間を作るためには、壁や床の断熱を変えることよりも、実は窓を取り換えることが最もやりやすく、効果的であることをご存知でしょうか?気密性の良い高断熱窓に取り換えるだけで、かなり快適な室温を維持できるようになります。この補助制度は、窓の大きさ、断熱性能、内窓か外窓かにより補助金額がわかりやすく提示されており、利用しやすくコストパフォーマンスも高いので、この機会にぜひ古い窓を交換して、部屋の中を暖かくしてはいかがでしょうか。弊社も住宅省エネ支援事業者に登録していますのでご利用をお考えの方は是非ご相談ください。国の予算がありますのでお早めに!
国の正式な先進的窓リノベ事業の紹介は下記ににアクセスしてください。
https://window-renovation.env.go.jp/
お久しぶりです!
すっかりご無沙汰してしまい、何と前回の投稿から1年10か月も経ってしまいました。その間もリフォームなどが中心でしたが、お仕事は続いていたわけで、その中から何件かを作品集に掲載しましたので合わせてご覧ください。
今年の雪解けは例年より早く進み、桜の開花も早まりそうですね。春になって新しいスタートの時期ですが、我社も今日からマンションのリフォームも始まりましたので、これからは心改めてブログも少しずつ更新していくつもりですので、好御期待です!
日本キリスト改革派札幌教会、改修工事進行中!
西区の日本キリスト教会札幌琴似教会に引き続き、今度は東区、日本キリスト改革派札幌教会の改修工事が4月より始まってます。1階は礼拝堂、厨房、牧師室のリニューアル、2階は牧師館へ改修、そして外壁貼替、塔屋の変更等大々的な改修工事となっています。工事は、順調に進められ、7月中旬には完成する予定です。
札幌琴似教会、ついに完成!
今年も最早、半年が過ぎ、ここ札幌は草木が青々と茂り、夏の気配を感じる過ごしやすい季節がやってきました。
さて、ご報告が滞っていましたが、昨年より建築してきた札幌琴似教会は、4月末に完成引き渡しが無事完了し、その後、引き続き行われた外構などの残工事も終了致しました。現在は、日曜礼拝等の教会本来の活動の場としてだけでなく、まもなく解体し新築工事が開始される幼稚園の仮園舎となり、園児たちの教育活動の場として、日々用いられています。外観は、ご覧の通り、総タイル貼りの古典的な教会をイメージさせ、道行く人々の印象に残る景観になっているのではないでしょうか。
札幌琴似教会,完成間近に迫る。
花や木々が色づいてきて、北海道にもようやく春らしくなってきました。4月は新しく始まることも多く、希望をもって何事にも進んでいきたいですね。琴似教会も、着工して8か月目に入り、今月末の引き渡しを目指して、工事が急ピッチに進められています。3月21日には、現場見学会を開き、教会に集う皆様方に仕上げ前の様子を見て頂きました。多くの方々が期待と関心を持って参加されていました。その後は、頼りになる現場監督さんの下、内装、外装、設備電気関係等、職人さん達が精力的に工事を進めてくれています。完成する日が本当に待ち遠しい限りです。
札幌琴似教会の十字架尖塔、無事に設置される。
今年の札幌は例年より雪が少なく、春が早いかなーと思いきや、何のその。3月になって帳尻合わせるかのようなドカ雪。雪かきで一汗かく今日この頃です。
昨年9月に着工していた札幌琴似教会の工事もこの冬の間にも着々と進められ、先週末には教会のシンボルでもある十字架が輝く尖塔が屋根の上に取り付けられました。ヨーロッパの古典的な教会にも見られる八角形の塔屋の屋根が大工さんの優れた技術でしっかりと組み合わされ、そこに根元まで頑丈なステンレスに加工された十字架が組み合わされています。設置当日は、前日の吹雪も収まり、小雪がちらつく中ではありましたが、職人さん達の息の合った協力により無事に設置が完了しました。
石狩M邸、12月竣工。
2021年になって初めてのブログです。もはや2か月が過ぎてしまい、大変のんびりで間が悪いですが、皆様、今年も宜しくお願いします。昨年はコロナに明け暮れて、今年になっても引きずっていることは否めないですが、明るい光が差し込む1年となりますよう心から願い、お祈りしてます。
さて、昨年9月に着工した石狩のM邸は、予定通りに工事も進められ、12月半ばには無事完成し、お施主様に引き渡すことができました。もう既に、引っ越されており、今は新居で快適な生活をされていることでしょう。
札幌市O邸、鉄骨階段取替工事、完了。
築30年近い住宅の屋上に行くための鉄骨階段。放置しておくと危険な状態となったため、新しい鉄骨階段に取り換える作業が行われた。この時期にしては気温も高く、風のない最高のコンディションの中、慎重なクレーン作業により無事に撤去と設置作業が終了できた。この後既存の手摺を設置すれば、再び屋上への出入りが安全にできるようになり、札幌の素晴らしい景色を再び眺めることができるだろう。
石狩市M邸、着々と進む!
季節は一気に冬に近づいていますが、石狩市M邸の新築工事は、着々と進められています。窓と玄関ドアが取り付けられ、屋根と外壁が貼られたので、まずは一安心です。内部は、断熱材がしっかり入り、壁や天井が貼られ、間仕切りや建具も取り付けられて、内装の仕上げ完成まで後一歩です。最近は、天候にも恵まれ外工事が大変やり易く感謝です。
そ
晴天の恵みの中、札幌琴似教会、定礎式行われる。
9月に着工した札幌琴似教会の基礎工事は順調に進み、11月4日、日曜日の礼拝後に信徒の皆さんが参列の中、定礎式が執り行われました。この時期にしては珍しい陽気に恵まれ、コート無しでも暖かい日差しの中での式となりました。玄関となる部分の床下に聖書と式次第が埋められました。聖書の言葉を土台に据えた上に教会が建て上げられていく、教会の意義を確認させられる神聖な時でした。翌日からは天気が打って変わり大雪に見舞われたので、本当に素晴らしいタイミングに恵まれたこと、感謝でした。これからいよいよ建て方が始まります。寒い中の工事なので、業者さん一人一人の体調が守られますように。年内には形が見えてくるのが本当に楽しみです。
重機も入り、コンクリート打設開始 職人さんによる息の合った作業
箱の中には、聖書と式次第が。 玄関部分の床下に納められる。